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Pmaikainouen

Concept

Our

management

Philosophy

私たちは、安心安全を第一に、次世代へ固定種の種を繋いでいけるように、種まき人として地球に貢献していきます。自然から学ぶ生き方を提唱し、それぞれの野菜が持つ個性を活かす農法で、自立を促し、何も与えないことで、野菜たちの本来の生きる力が蘇り、力強い元気な野菜に育ちます。

 

自然栽培で作られた野菜やお米は、「腐らない・腐敗しない」で枯れて醗酵していきます。

 

 

~母なる大地の恵みに感謝~

 

自然栽培とは

農薬・除草剤・肥料を一切使わず、土や作物がもつ本来の力を最大限に活かす栽培方法です。自然の恵みである雨水、月、太陽、風、そして微生物が豊富な土によって、美味しい野菜が育まれていきます。

私たちは、遺伝子組み換えでない、自然のオーガニックの種で野菜やハーブを育てています。

大切な、いのちである種を自家採取で繋ぎ、どんな時代にも対応できる強い種を繋いでいます。

固定種、在来種の種を私たちと一緒にみんなで守っていきましょう。

Our OrganicSeed

No GMO

在来種

ある地方で長年栽培され、その地方の風土に適応した品種。

 

■固定種

人々が自然交配や何年にも渡り、育種し遺伝的に安定した品種。自家採取で次の世代の種を取る事ができる、ある程度の遺伝的多様性が含まれます。在来種はその地で土着したものです。

■F1種(一代交配種)

一代雑種・ハイブリッド品種ともいう交配種のこと。高収量・味・耐虫・耐病性などを持つ異なる品種を人為的に交雑させ、両方の形質をかねそろえた種になる。 自家採取がむずかしく、毎年種子を購入しなければならない。
異なる品種を交配させ雑種を作ると、親より優秀な子ができることを利用した育種方法によって作られる。種の交配によって欲しい特性を強化する方法なので、遺伝子の組み換えとは違います。

 

■遺伝子組み換え種子

遺伝的に手を加えられ、除草剤耐性(全体の71%)や殺虫性(28%)などの新しい性質を獲得した植物。GM作物には、ダイズ、ナタネ、トウモロコシ、綿、ジャガイモ、トマト、テンサイ、スクワッシュなどがあります。

本来、人間は人間としか交われないし、植物は植物としか交配できないのですが、その領域を越えたのが、遺伝子組み替え作物。もはや種ではない!?
これらの種子から作られる遺伝子組み換え作物によって、遺伝子組み換え種子を販売する多国籍業による農業の支配、遺伝子汚染による生物多様性の危機、食品の安全性がなくなり、人体への被害、それらが、様々な病を引き起こす原因となっています。

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